

最新記事 by 三橋 優也 (全て見る)
- 大学生が個人事業主になるには? - 2019年9月4日
- 成功までの道のりにある壁 - 2019年6月13日
- 自信がない人だけこの記事をご覧ください。 - 2019年6月12日
- 池上彰氏と前田裕二氏から学んだこと3つ - 2019年6月11日
- コンプレックス克服をビジネスにつなげる - 2019年6月10日
こんにちは。
三橋優也です。
良い文章を書きたい。
小学校に通っていたころ誰もが夏休みの宿題で読書感想文を書いたことでしょう。
しっかり読まずに、あらすじや他の人の感想を自分なりにアレンジして提出したこともありますよね。
夏休みなんて気づいたら残り1週間、3日間、あと1日となり読書感想文はだいたい後回しです。
話がズレそうになりましたが、小学生でも文章は書けるのです。
しかし、良い文章、人に影響を与える文章というものにはプロのコピーライターでも悩まされます。
良い文章とは何か?自分が決めるものではないのです。
自分で結論を出せば単なる「自己満足」です。
文章とは自分が忘れないようにと書いたメモでない限り、読んでくれる他人のためのものです。読者が評価してくれるものです。
ここではそんな文章の書き方を紹介します。
是非参考にしてください!
何から始めたらいいのか?
「これ修理しておいて」
「泳いでみて」
「ダンス踊ってみて」
いきなり言われたって誰もできないです。技術を習得して経験がある人でなければ。
誰か知識と技術を持っている人に教わって、挑戦してみて、初めてできるようになるものです。
文章を書くことも同じでしょう。「誰をも唸らせるスピーチ原稿書いて」といきなり言われたってできないです。
何事も習得することは、教わって、真似て、定着させることです。だれもしたことのないことに挑戦する以外であれば、この「真似ること」は誰にでもできるでしょう。
プロが書く文章を真似てテクニックを盗めばいいのです。
自然と自分のものになります。
真似する人を馬鹿にして自己流を貫こうとする人もいるのですが、
「自己流は事故る」のです。
自己流で成功を手にする人は、すでに能力を自分のものにしている上位数パーセントの人です。
文章量と質と時間の関係性
正直中学校時代くらいまでは、「文章量が多い人や手が動き続ける人は才能があっていいな」なんて考えました。しかし、それは間違いです。
確かにすらすら長文を書ける人はかっこいいと思います。では、その長い文章を読みたいと思いますか?よっぽどのめり込むような文章でない限りは、読み手側からすれば疲れます。
良い例として取扱説明書があります。取扱説明書を隅から隅まで見落とさずに読む人はいるのでしょうか?私は読まない派です。
取扱説明書を作成している側も読んでもらえると嬉しいと思って書いている人はほとんどいないはずです。使い方やルールがないと後々対処が大変になるので作っているのです。こういった長々と書かれたものは自分サイドを守ろうとしているのです。
文章は読む側のことを考えると適切な文章量を取ることが、内容よりも前に大事なことです。
次に質を考えましょう。
アイデアを出すとき、パッと出てきますか?時間がかかりますか?
パッと出てくるような人のアイデアには良いものが多い傾向にあるそうです。
一方、時間をかけてじっくりと考え込んでアイデアを提出する人のものに良いアイデアがある確率は低いそうです。
どうしてでしょうか?
それはアイデアを考える時間に関係しているのです。
前者は意識していなくとも、日頃からいろいろな視点から物事を観察しています。
後者は「アイデアをだせ」といわれて考え始めます。仮にアイデアを出すのにタイムリミットがあったとしましょう。例えば企画書提出の場合です。タイムリミットにより追われていそうなのは明らかに後者ですよね。人は時間制限があると視野が狭くなります。
もうここまで来ればお分かりですね。
「時間をかければかけるほど」いいものができるというわけではないのです。
パッと閃いたものをじっくり議論するのに時間を費やすことは大切です。
しかし、閃くまでに時間を費やすのは、貴重な時間をもったいなくしてしまっています。
まとめ
読まれる文章の書き方
(2)時間をかけないでボリュームを抑えて書く。
(3)日頃の気づきを大切にする。
真似ることは成長の過程において必要条件となるでしょう。
最後に
文章を書いて稼ぐ仕組み、ノウハウなどを私のメルマガで紹介しているので
是非気になる方はコチラをクリック
無料登録、自由に登録解除可能ですので気軽にどうぞ!
また、無料でプレゼントも配布中!!
それでは
三橋優也


最新記事 by 三橋 優也 (全て見る)
- 大学生が個人事業主になるには? - 2019年9月4日
- 成功までの道のりにある壁 - 2019年6月13日
- 自信がない人だけこの記事をご覧ください。 - 2019年6月12日
- 池上彰氏と前田裕二氏から学んだこと3つ - 2019年6月11日
- コンプレックス克服をビジネスにつなげる - 2019年6月10日
この記事へのコメントはありません。