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こんにちは。
三橋優也です。
こんなことで起業してみたい。好きなことを仕事にしたい。
なんて考えたことはありますか?
今すでに会社員として働いているならば、今の会社での人間関係、仕事内容に不満。
もっと好きなことをして稼ぎたい。
もっと自由な時間が欲しいなど理由は人それぞれです。
まず〇〇で起業したいとなったとき、お金が気になるところです。
ここでのお金とは起業資金のことです。
この記事では起業のための資金調達についてお話させていただきます。
是非読んでください。
起業に必要な資金
・設備投資
・商品または材料の仕入れ
・広告・宣伝費
などなどいろいろあります。
ただ、スタートしてみたものの資金が足りなくなって失敗に終わるなんてことも少なくないのです。
つまり、
間違った、不要な設備投資や需要と供給の予測違いをしてはいけないのです。
資本の種類
・自己資本…個人の貯金、協力してくれる人からの寄付など
・他人資本…金融機関からの融資、ソーシャルレンディングなど
*ソーシャルレンディングとは、ネット上でお金を借りたい人(企業)とお金を貸して増やしたい人(企業)を結びつける仲介サービスのこと。
自己資本の場合、
ほぼ自分の資金であるため問題ないですが、
他人資本の場合、
基本的に利息額を足して返済しなければいけないので気を付ける必要があります。
総資本(自己資本+他人資本)における自己資本の割合を自己資本比率と呼びます。
この自己資本比率が低ければ低いほど、
つまり、自己資本より他人資本のほうが多いほど
経営難に陥りやすく不安定といえます。
起業してお金を稼いで理想の生活を手に入れたいとしている人が皆
自己資本に恵まれているわけありません。
他人資本に頼らなければというのも不思議ではないのです。
起業に失敗して借金の返済に追われ、
さらに自分の生活を苦しめることになるリスクが大きいということです。
ここで、日本企業の投資を考えてみます。
世界各国の大企業と比べると、圧倒的に日本の企業は投資に対する判断が慎重に行われる傾向にあります。
よく言えば慎重になるのですが、本質的なことを言えば判断に時間をかけすぎている場合があるということです。
慎重さはリスクを考えるという大事なポイントではありますが、
行動を迅速に行うことができないのは変遷していく時代にマッチさせることができないということになるのです。
本末転倒な気がしませんか?
起業の目安
(1)いかにリスクを抑えられるか
(2)安定性はあるのか
(3)継続性はあるのか
将来性と現段階でのリスク、開業後のリスクが重要なポイントとなります。
ただ、一番守る必要があるのは自分の生活資金です。
資金難に陥った場合に自分の生活資金に手を出すと、精神的な余裕が十分に残っているとは言えなくなります。
そんな時に投資をしてしまえば、誤った投資をしてしまい失敗へ。
負のサイクルにはまってしまうのです。
資金運用は方法によってはリスクの塊でしょう。
まずは、リスクなく安定的に資金調達に取り組むことができるビジネスをしてから自分のしたいことを始めることをお勧めします。
そんなビジネスが気になる方は、
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それでは
三橋優也


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